180mの長尺折板を、移動ステージ上で成型、施行という工法でした。

今までの施工方法だと、成型時に押し出された折板の先頭部を手で持ち、ローラーの上に乗せながら折板の長さの分だけ歩かなければいけません。

この現場の場合、180mを1日に50回,60回往復することになります。

たとえ、リレーして一人分の労力が減ったとしても、手が離れてしまった時のリスクや、より少ない人数で施工できないかと考えると、今までのやり方はナンセンスだと感じました。

そこで考えた新しい施工方法が、「前取り台車」です。

台車の上に折板の先頭部を乗せ、成型機の力だけで進むという方法です。

この施工方法により、より安全に、省力化することに成功したと自負しています。

​職人全員のベクトルを合わすためには今までのやり方を踏襲してマニュアル化するということも大事だと思いますが、常識を疑って新しいことにチャレンジするということも、とても大事なことだなと気づけた現場になりました。

(終わってから気づくと、台車の写真、映像を撮っていませんでした。残念!)

Helicopter shot
東ファサード
大屋根、ケラバ
大屋根、軒先
ソーラーパネル
幕板、樋
室外機置き場
外部トイレ
通路排水パイプ

​大型物流施設

大阪府堺市 堺区

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